ブランディングおよびマーケティング支援

ブランディング、マーケティング支援を行いサプリメントの販売をサポートします

「良い商品を作っているのに、なかなか販売数が伸びない」

こういった悩みを抱えてはいないでしょうか。トレンドの移り変わりが早いサプリメント業界では、良い商品を開発したとしても簡単に売れないのが現実です。

株式会社サプリポートは、オンラインだけでLTVで月間約5千万円ものサプリメントを販売してきた知見を用いて、貴社の商品販売をサポートします。

SNS運用や広告、オウンドメディア、アフィリエイト等を的確に活用し、サプリメントの世界観を意識したブランディングおよびマーケティングを行います。

顧客事例1:リスティング広告をスモールキーワードに集中

多くのサプリメントメーカーが利用しているリスティング広告ですが、「運用は代理店に任せっきり」という会社も多いのではないでしょうか。

本事例のクライアント様は、リスティング広告で一定の成果を上げていたものの、かなり大雑把なキーワード選定、広告出稿を代理店が行っていました。

弊社は、ビッグキーワードではなくスモールキーワードに集中することを提案し、キーワード選定を一から行い直しました。

もちろん手間はかかりますが、商品と親和性の高いニーズを抱えた検索ユーザーに流入していただければ、コンバージョン率の上昇と広告費の削減を実現できます。

顧客事例1:リスティング広告をスモールキーワードに集中<

本事例の場合は、コンバージョン率1.18倍を達成しつつ、リスティング広告費用を32%削減しました。

顧客事例2:定期購入につながるブランディングを

通信販売をメインにサプリメントを展開していく場合、収益を左右するのは定期購入の継続率です。

消費者はサプリメントの使用によっていち早く変化が出ることを望んでいる一方で、食品であるサプリメントは3〜6ヶ月を目安に使用してもらうことが望ましい商品です。

また本事例のクライアント様は、3ヶ月以上継続してもらってはじめて損益分岐点を超える商品を展開されていました。

そこで、弊社がブランディングにおいて意識したのが、商品の特徴を正しく理解してもらうこと、そして継続したくなるほど商品に愛着を持ってもらうことです。

ブランドサイトやLPでは、生活に寄り添う商品というイメージで訴求し、商品を継続する価値をアピールしました。

顧客事例2:定期購入につながるブランディングを

その結果、定期購入の平均継続期間は、3.2ヶ月から5.8ヶ月に改善しました。

顧客事例3:代理店主導から、メーカー自身が価値を伝えるD2Cへ転換

ブランド戦略として今最も注目されているのが、D2Cです。

D2Cとは「Direct to Consumer」の略で、メーカー自らがマーケティング活動、顧客に対して販売をする戦略を意味します。

本事例のクライアント様からは、SNS、広告、オウンドメディアを別々の代理店、担当者が請け負っていたこともあり、マーケティングコストが利益を圧迫していました。

各チャネルでの成果を最大化できたとしても、メーカー全体としてブランディングの方向性がブレてしまうことは少なくありません。

こうしたケースでは、消費者が持っているブランドイメージが曖昧になり、メーカー全体でのマーケティング効率が低下している可能性が高いのです。

弊社は、新商品でD2Cによる販促活動を提案させていただき、SNS運用、各メディアの広告運用、ブランドサイトとLP制作のリニューアルを担当させていただきました。

顧客事例3:代理店主導から、メーカー自身が価値を伝えるD2Cへ転換

消費者への認知が浸透するまで売上の伸びが緩やかだったものの、施策6ヶ月目以降の販売数が急増しました。

同程度の開発費、広告費をかけたクライアント様の他の商品と比較して、施策1年目の売上では1.83倍を達成しました。